【速読速聴・英単語シリーズ】私のおすすめ参考書@@
皆さんこんにちは。World daily use items管理者のMozukudazoです。今回は、私が普段使っているおすすめの参考書を紹介します。それが、ZーKAIさんが出版している、『速読速聴・英単語シリーズ』です。この参考書は、本当におすすめです。今回はこのシリーズを使ってみた感想と、紹介をしていきたいと思います。
1:速読速聴・英単語シリーズは、自分のレベルで勉強できる。
ZーKAIさんが出版している速読速聴・英単語シリーズは、レベルによって参考書が提供されています。例えば、「英検何級取得したい人」、「TOEIC〜点取得したい人」など、自分のレベルによって参考書を考慮することができます。私が現在使っている参考書は、「Advanced1100」です。
速読速聴・英単語 Advanced 1100 ver.5 (速読速聴・英単語シリーズ) | 松本 茂, Robert Gaynor, Gail Oura, 松本 茂 |本 | 通販 | Amazon
この参考書は、「英検1級を取得したい人」、「TOEIC900点以上取りたい人」用のレベルになので、難しいです。しかし、私は将来英検1級を取得したいですし、TOEICを900点以上を取りたいです。目標に向かって努力をしたい人は、このシリーズの参考書を買って、「自分のレベルを考慮した勉強」がいいかもしれません。「参考書を買ってみたけど、少し簡単だな」と思った人、特におすすめです。このシリーズは、その人のレベルに応じて難しめに作られています。難しい英文に慣れることは、英語勉強の近道です。だからこそ、おすすめしたい参考書です。
2:速読速聴・英単語シリーズは、目的に応じて勉強できる。
先程述べた通り、速読速聴・英単語シリーズは、「自分のレベルを考慮して勉強できること」が利点として挙げました。それに加えて、この参考書を勉強すべき点がもう1つあります。それが、「目的に応じて勉強ができる点」です。
私のように、英語を使って仕事をする方は、「ビジネス英語」や「意見を述べる際の英語」を学びたい人がいるでしょう。こうした勉強もしっかりできます。例えば、「Opinion1100」。
私はこの参考書にお世話になってます。最近、Twitchで配信することが多々あるのですが、この参考書からフレーズパクってます(笑)。この参考書は、「簡単なフレーズをアウトプットする」ために勉強ができます。本当におすすめです。例えば、写真を貼ります。
赤色の部分
① I want to be able to - 「〜ようになりたい」
②I hope 「いいなと思います」
③I look forward to 「〜を楽しみにしてます」
これらのフレーズは、「英語を話すきっかけ」になるものです。これらの「英語を話すきっかけ」になるフレーズを、たくさん覚えることで、状況に応じた英語が話せます。理由としては、「英語を話すきっかけになるフレーズ」に、目的を補うだけで、自分の意見をアウトプットできるからです。
例えば、I look forward to playing games. (私はゲームをすることを楽しみにしています。)
I look forward to という「英語を話すきっかけになるフレーズ」に、playing games という目的が補っています。状況に応じた英語を話せるようになるには、こうしたフレーズを覚えることが、近道かもしれません。そのためにも、「opinion1100」のようなアウトプット勉強に適した参考書はどうでしょうか。
3:現在使っている、「Advanced1100」勉強方法
現在私が勉強している、「Advanced1100」の勉強方法を紹介します。あくまで、私の勉強方法なので、ご参考までに。
用意するもの
①付箋
②音声(https://www.zkai.co.jp/books/sokucho/) サイトからダウンロード可能です。大変便利。
③ボールペン
方法
1→このAdvaned1100は、左側が英文、右側が日本語訳になっています。
まずは、②の音声をダウンロードし、その英文を聞いてみましょう。2回ほど聴きます。その際に、英文を見ながらで大丈夫です。英文自体が難しいので、「音声を聴きながら英文全体を理解すること」を意識するのが良いと思います。この時点では、全体的に内容を把握するのが目標です。
2:辞書で意味を調べ、付箋に書く。
「字汚くてすいません@@」
分からない単語を付箋に書きます。精読している際に、少しでも不安がある単語を並べます。そして、英文を理解することも忘れません。ここでは、分からない単語を全部なくす段階です。
分からない単語を付箋に書く理由は、1つあります。それは、「繰り返し読むために適している」からです。例えば、自分が分からない単語をノートに記入した場合、次回その英文を読む際は、「ノートとAdvaned1100を開く必要」があります。しかし、付箋に書いて貼っとくだけで、次回読む際にもすぐに確認することができ、繰り返し読むのが楽になります。このAdvanced 1100は先程述べた通り、英文が難しいです。だからこそ、すぐに確認できる環境作りとして、付箋がベストだと考えます。
3:英文を2〜3回読んでみる。
1度精読したので、英文を普通に読んでみます。ここで意識するのは、「英文を読んで内容がきちんと入ってくる」ことです。やはり、精読した分、分からない単語や不安な単語も鮮明になり、理解しやすくなってると思います。また、英文から単語を覚えていると、内容と単語が絡み合って、記憶に残りやすいです。英文にも慣れるし、単語も覚えられる、効率の良い勉強だと思います。
4:英文を聴く。(何回も)
最後にまとめとして、英文を聞いてみましょう。最初は、英文を見ながら。そして英文なしで聞いてみましょう。最初の段階よりも鮮明に聞こえてくると思います。分かる単語や英文を聴くことが、リスニング勉強に良いです。これを繰り返します。
まとめ
私が速読速聴・英単語シリーズが良いと思っている理由は、「英語を学ぶことだけではなく、英文記事から新しい知識を身に付けること」ができる点に魅力を感じています。社会情勢、環境、経済、科学、歴史などの知識を、英語を用いて得ることができます。この参考書は、「英語を用いて、新しい知識を身に付ける」ことができる最高のシリーズだと思います。英語勉強だけではなく、時事知識を身につけたいあなた、本当にお勧めです。買いましょう。英語勉強は、新しい知識を身に付けるその過程で勉強することが、効率良いと思います。これからも、速読速聴・英単語シリーズにお世話になります。以上、Mozukudazoでした。
Amazonではこちらです!!